昨日の日曜日は、タヒボの勉強会に出席しました。
講師の先生は、今回も金沢大学大学院医学系研究科
補完代替医療学講座の鈴木信孝教授でした。
演題は、『機能性食品の現状と将来』の講演です。

“タヒボ”は、昔から南米ブラジル・アマゾン川流域で、
“神からの恵みの木”と呼ばれ、先住民たちはその内部樹皮を煎じたお茶を
代々伝承してきました。
 ときには黄金と交換するほど貴重な宝物として珍重したそうですネ。

タヒボのお茶の味は、味見をしてみましたが、
ほんのりハーブティーのようですが、薄い味なので、
他のお茶などにませてしまえば、ほとんど気にならない感じです。
子どもさんでも飲めそうな味。
安全性もちゃんと確立されていて、
代替医療学会でもいろいろな効果が、発表されているようですヨ。(^.^)

 お聞きになりたいことがりましたら、どうぞ、
《薬剤師☆智》まで、ご連絡ください。（*^_^*）
ＴＥＬ：０７６－２３３－２４０６
メール：art-ph@art-kanazawa.com