先日、たまたま大阪で機会に恵まれ、　『和アロマ』

つまり、日本産アロマブランドの　『結馨（ゆいか）』　を作っている

正プラス株式会社の社長さん、稲本正さんのお話しを聞いてきました。

今まで、アロマオイルというのは、外国産のものしかないように勝手に思っていましたが、

yuica 結馨 ゆいか は、すべて日本国内の原材料を使うことをモットーとしており、
さらに、森林資源の有効活用にもつながる素晴らしい発想だと感じました。

そういえば、日本には昔から、『香りをきく』　香道という文化があったんですよね☆

もちろん、香りが良いだけではなく、日本人の体質にあった効果も
いろいろ発見されてきているそうです。

ゆいかで人気の　『クロモジ』　『ニオイコブシ』　をはじめ、
ヒノキ、アスナロ、ヒメコマツ、ミズメザクラ、ユズ、サンショウ　など、
そういえばおなじみの名前もあり、なるほど、いい香りよねと思い起こされます。

精油としてのアロマオイルだけでなく、その精油を使った入浴剤やシャンプーなども
作られており、とても心ひかれるお話しでした。(*^_^*)

アート薬局でも、取扱いをしていく予定ですので、またご紹介していきますね。(^_^)v

水蒸気蒸留法によって、木の生命力のエッセンスを取り出します

 

自然を愛し、森を愛し、その有効活用をと熱心に語られる
稲本社長さん