大高酵素の北海道工場見学に行ってきました☆後編
大高酵素の北海道・伊達工場の工場見学続きです☆
それぞれのお野菜や果物・海藻・野草などは、それぞれの香りのエキスが
最大限に取り出される最適の大きさに切って準備されています。
それぞれの材料が、香りの生命を一番良く引き出してくれる甜菜糖の白糖にまぶされ、
蓋をして重しは掛けずに1週間、夏から冬の温度に24時間単位で変わる抽出室に置かれます。
1週間経つと、それぞれの食品の生命の香りは浸透圧により、液体となって
抽出されています。それをまた、決して圧力をかけることなく、
自然の重力だけでやさしく濾過されます。
抽出された液体は大きなタンクに集められ、ここでは人間の腸の中の温度と同じ、
36度の発酵室で、モーツアルトの音楽を聴きながら、ゆっくりと培養されます。
その間に、はいろんな微生物の発酵により、分解されていくので、
最終的には消化しなくてもいい完全栄養物質に変身していくのですね。
大高酵素は細部にこだわって、本当に丁寧に作られています。
何度見学しても、感心させられます。
だから、酵素飲料の中でも一番!! なんですね♪ (*^_^*)
☆初めて、大高酵素の工場を見学したときのことも、
以前のメルマガにさらに詳しく書いています。
こちらも読んでみてやってくださいネ!(^_-)-☆
https://www.art-kanazawa.com/news2/2012/05/no89.html