大高酵素の工場見学に行ってきました
5月17日~18日大高酵素の工場見学に行って来ました。スーパー大高を製造するには、50種類の生きた野草・野菜や果物を使い、白糖でその香り(気、生命力)を抽出しています。
今までなぜ体に良くない白糖を使うのか疑問でしたが、白糖は香りを包み込む容器の役割があり、創業者の数々の実験により、白糖がもっともよい香りの容器に適した物質だったとのことです。
50種類の材料を細切し、白糖と混合しながら杉樽につめていきます
その樽は1日の室温を四季の温度変化を再現させながら、一週間熟成させます。
一週間後には砂糖がとけて液体が出来ます。といっても野菜や果物の水分が抜けたわけではありません。一週間熟成したあとの残さのリンゴを食べてみましたが、味やみずみずしさは変わっていませんでした。ただ香りがなくなってました。
7日間熟成してできた液をステンレスタンクに移して乳酸菌、大酵素酵母で発酵することにより、半年かかって出来上がります。
アート薬局でもさらに熟成したプレミアム酵素を取扱ってます。野菜の生命力がつまったプレミアム酵素を試飲できます。いつでもお越し下さい。お待ちしております。