アトピー肌におすすめ
アトピー肌は、乾燥肌でなおかつ敏感肌
さらに身体の内側からはアレルギー体質も影響しています☆
アスタキサンチンのアスタリールACT、CAC化粧品、リスブラン化粧品、リナマックス、ルミンA販売店。
ニキビ、敏感肌、乾燥肌、アトピーなどお肌のトラブルでお悩みの方、アート薬局にご相談下さい。
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アトピー肌は、乾燥肌でなおかつ敏感肌
さらに身体の内側からはアレルギー体質も影響しています☆
アトピー肌(いわゆるアトピックスキン)の特徴は、カサカサとした乾燥状態で、そのためにお肌のバリア機能が非常に弱い、敏感肌状態になっています。
アトピーや乾燥肌ではなければ、シャボン玉石けんなどの無添加せっけんが、お値段も安いし、いいと思います。
ただ、せっけんは安全性は高いのですが、脱脂力、つまり、油をとる力が強いので、皮脂を分泌する力が弱い方(乾燥肌の方)や、皮脂腺がうまく機能し ていない方、(アトピーの湿疹などがある場合)、アミノ酸系の洗浄料など、皮脂を取り過ぎないもののほうが、お肌の状態がよくなると実感しています。
とにかく、”よく泡を立てて、絶対こすらないこと!!”
お肌が頑丈な方でも(?)、そうでない方でも一緒ですが、お肌の表面の角質を大事にするには、とにかく、やさしく! やさしく!! やさしく!!!
泡立て用のネットや泡立てポンプなどを上手に利用して、キメの細かい泡をたっぷりたて、その泡をお肌の上にそっと転がすように、塗り広げてください。
決して、ゴシゴシこすらないこと!!
優しく泡をお肌にのせて、ちょっと置いて流すだけ! それで、十分です!
超便利!
せっかくやさしくやさしく洗っても、最後にタオルでごしごしこすって拭いたのでは、またまた角質が傷んで、台無しです。(>_<) タオルはけっして、横には滑らさないように、そっと押し付けるようにして、ポンポンと拭き取ることが大切です。
塗り薬やポイントになじませる美容液などは、薬指を使うなどして、力が入らないようにしてそっと塗り広げます。
化粧水をつけるときは、両手のひらになじませたローションをお顔を包み込むように、押さえ込んで入れます。
乳液やクリームも同様に。
☆お肌の表面の角質を大切にするには、洗うとき、拭く時、塗るとき、
とにかくお肌をこすらないようにすること!
こすればこするほど、角質は傷んでしまいます。
それから、オイル分や界面活性剤の入ったものは、お肌の表面の保護膜である皮脂膜やその下にあるセラミドを溶かし出す危険があるので、極力使わないことを私はおススメしています。
乾燥肌と敏感肌、アトピーとアレルギーの関係は?
表皮がもともと薄く、また角質内の水分保持成分であるNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質が減少しているために、真皮の中の水分等も蒸発しやしすくなっている状態。
表皮が体質的に薄く、お肌の保護能力が衰えているところに、さらに、外から何らかの刺激(ダニホコリや花粉、または合わない化粧品など)に反応してを赤くなったりかゆくなったりする。
乾燥肌体質の上に、さらに何らかのアレルギー体質をもっていて、お肌に接触するダニホコリやカビに反応したり、お肌に触れるものの素材、苦手な食べ物の成分などでかゆみや湿疹になる。
『 アレルギーコップ 』 のたとえ話を聞かれたことはありますか?
人はみんなアレルギーのコップをひとつずつ持っています。
そこに少しずつ液体が貯まっていくと考えます。一番底には親から受け継いだ体質があります。
(これだけはどうしても変えられません。)
それから、その人のその時々の体力や体調も要因になります。
また、生活環境にも左右されます。
空気や水のきれいさ、その土地の気候など・・・、ダニ、ホコリ(ハウスダスト)や、カビにが多い環境も影響します。
また、食生活も関係します。
苦手な食物アレルギーがある場合もそれが体の中に入ってくれば要因のひとつですし、また、砂糖や油脂、添加物の多い乱れた食生活をしていれば、それも悪化の要因になります。
あと、大人にとっても子供にとってもストレスも立派な要因のひとつです。
仕事が忙しかったり、嫌なことがあったり、親に怒られたり・・・、そういうことも影響します。
季節の変化も影響します。
もちろん、いろいろな花粉や犬や猫のフケにも反応したりします。
そういう一つ一つの要因が、アレルギーコップの中に貯まっていって、でも、貯まったものがコップの中だけにおさまっている間は、何の症状も出ません。
でも、ひとたびどれか、または複数の要因が急激に増えたりして、全部の量がコップの入れ物よりあふれると、そのときに初めて症状が出てきます。
アトピー肌体質の方は、その症状がお肌に赤みや湿疹という形で、出やすいお肌ということになります。
上記の説明から分かるように、まず、コップの中身をなるべく増やさないようにすることが大切です!
苦手な食べ物は多用しないようにしたり、花粉に反応する場合は、花粉をなるべく吸わないように、家に入れないようにすることはもちろん、ダニホコリを増やさないように気をつけます。
また、バランスの取れた食生活で、砂糖や油脂、添加物を減らすようにしたり、ストレスをためないようにうまく発散したり、規則正しい生活で体調を崩さないように気をつけたり。
もちろん、特に自分にとって影響の大きいものがある場合は、それを減らすようにするのは大変効果的ですネ。
親から受け継いだ体質だけは変えようがありませんが、その他の要因は、努力しだいで減らすことが出来ます。
それから、さらに!
そのアレルギーコップはひとそれぞれの大きさがあるのですが、ちょっとでもそのコップの容量を大きくして、多少苦手な要因が増えても、コップを大きくすることで、症状が出ないようにする!!
でも、その対処法って、一朝一夕でいくものではありません。
でも、でも! 続けていると、必ず違ってきます!
お困りの方は、ぜひご相談くださいネ。
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